オーストラリア留学で気をつけること6選!注意点を経験者が徹底解説!

オーストラリア留学することは決めたけど、現地のことはよくわからないし、初めてだからいろいろと心配だな…

そんな漠然とした不安を感じているあなたに、オーストラリアへの留学経験のある私が、自分のトラブル談も交えながら、気をつけることや注意点とその対処法をお伝えします。

最後まで読むと、オーストラリア留学で気をつけることが明確になり、あなたの不安が解消されますよ♪

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目次

オーストラリア留学で気をつけること6選

オーストラリア留学で気をつけることを、以下の6つの場面ごとにご紹介します。

  • 生活面
  • 学校面
  • 仕事面
  • 治安面
  • 交通面
  • ルール

では、それぞれ詳しく解説していきます!

生活面

オーストラリア留学の生活面において気をつけることは以下の3つです。

  • 滞在先
  • お金
  • 気候

滞在先

オーストラリア留学の滞在先で気をつけることを、滞在先別にご紹介します。

オーストラリア留学における滞在先は主に、ホームステイ、シェアハウス、学生寮となります。

ホームステイの場合

オーストラリア留学のホームステイで気をつけることは、ステイ先の決まりや門限を守ることです。

多くの家庭では、門限が決まっていたり、シャワー時間は1回10分と設定されていたりします。

オーストラリアは水不足が深刻なので、ほとんどの家庭が節水しています。

事実、私のステイ先には「シャワーは1回10分まで」の注意書きが貼ってありました。

水の出しっぱなしも厳禁なので、注意しましょう。

門限については、小さな子どもがいる家庭では夜9時までと決められている場合が多いです。

決まりがなかったとしても遅い時間に帰宅した場合は静かに家に入るなどの配慮が必要になります。

夕食を友人と食べるなどで不要になる場合も事前に知らせておくべきです。

ホームステイは自分も家族の一員でありお客様ではないので、感謝の気持ちを忘れずに過ごしてくださいね。

また、日本的な遠慮や言葉に出さなくても通じるだろうという考えは、オーストラリアなどの海外では通用しません。

相手に失礼になってはもちろんいけませんが、イエスとノーのきちんとした意思表示は、むしろ相手にも喜ばれます

~私の留学体験談~

私のホームステイ先は、夕食の量がとにかく多かったのですが、残すのは申し訳ないと毎回頑張って食べていたんです。

すると、足りないんだと思われてさらに量を増やされることに…

この時、ハッキリ主張することの大切さを知る良い経験となりました!

シェアハウスの場合

オーストラリア留学のシェアハウスで気をつけることは、必ず内見をして事前に物件の確認をすることです。

ネットに載っている写真と実際の物件が違うことや、家賃詐欺などのトラブルを避けるためです。

高額なボンド(保証金)を払ったのに直前でオーナーと音信不通になるなどの家賃詐欺が発生しているので、注意してください。

内見は必須ですが、女性一人ではなく必ず友人などに付き添ってもらいましょう。

女性一人で内見に行って、オーナーに襲われそうになるなどのトラブルも起こっています。

信頼できるオーナーかどうかの確認も必要でしょう。

保証金の金額や退去時のルールの確認なども併せて行うようにしてください。

また、入居後は共有スペースのルールを守り、シェアメイトに配慮するといった共同生活の基本も忘れてはいけません。

学生寮の場合

オーストラリア留学の学生寮で気をつけることは、他の学生へ配慮することです。

寮は、同じ学校もしくは違う学校の学生との共同生活になります。

キッチン、シャワールーム、トイレなどの共有スペースは長時間の利用を避け、遅くまで騒ぐなどの迷惑行為はやめましょう。

また、勝手に他人を部屋に入れることも厳禁です。

お金

オーストラリア留学のお金に関して気をつけることは、以下の2つです。

  • オーストラリアは物価が高く想定以上に生活費がかかる可能性がある
  • 保険に未加入だと医療費が高額になってしまう

オーストラリアは日本よりも物価が高いです。

たとえば、ビッグマック1個でA$7.50(約750円)近くします。

日本では480円です。

わかりやすいように、レートA$1=100円で計算しています。

楽しいからといって、知人と外食ばかりしているとお金が足りなくなってしまうので、節約を心がけて計画的にお金を使うようにしましょう。

予算も多めに設定しておくとよいです。

また、現地で病院にかかると高額な費用がかかるので、海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。

保険未加入で救急車を呼んだ場合、A$1000(約10万)を超えるので要注意です。

学生ビザの場合は、OSHC(医療保障メインの保険で、学生ビザの人は加入義務がある)で病気やけがはカバーできますが、盗難や賠償などは保障の対象外です。

また、歯医者もオーストラリアでは高額なので、歯科治療は日本で済ませておきましょう。

気候

オーストラリアの気候について気をつけることは、紫外線が非常に強いため対策が必要なことです。

オーストラリアは、季節による気温差がなく年間を通して安定していて過ごしやすいのですが、紫外線がきつく日本の5~7倍あると言われています。

また、空気も乾燥しています。

そのため、敏感肌の人はもちろんのこと、そうでない人も帽子やサングラス、日焼け止めなどの紫外線対策は必須になります。

乾燥対策と併せて、ボディクリームや日焼け止めなどを日本から持参すると安心ですね!

現地でもオーガニックコスメなどの種類が豊富で、ドラッグストアで簡単に手に入りますが、自分の肌に合うとは限らないからです。

参考:在日オーストラリア大使館

学校面

オーストラリア留学の学校面において気をつけることは以下の2つです。

  • 英語オンリー制度(母国語禁止)を実施している学校が多くある
  • 学校の出席率が80%に満たないと、ビザ取り消しの可能性がある

多くの語学学校で英語オンリー制度を取り入れており、母国語を話すとペナルティを課せられる学校もあります。

中でも、インパクトカレッジは厳しく、ルールを破るとその場で1日停学になります。

また、学生ビザの方が特に気を付けたいのは学校の出席率です。

出席率は80%以上を保つ必要があり、80%以下になるとビザ規定違反となり学生ビザがキャンセルされます。

そうなると、オーストラリア政府から28日間以内に出国を求められます。

出席率が悪い場合は、この規定に違反しないように学校から事前に注意、面談等があります。

ただ、何のためにオーストラリア留学に来たのか、その目的を忘れなければそのようなことは起こらないと思いますよ。

仕事面 

オーストラリア留学で仕事面において気をつけることは、現地の銀行口座を早めに開設しておくことです。

仕事をするためには、給与振り込みのために現地の銀行口座を開設する必要があります。

また、日本から送金してもらう場合も現地の口座は必要になるので、入国したらなるべく早く手続きしましょう。

また、仕事探しは英語力に比例します。

あらかじめ、職探しができるくらいの英語力を身につけておきましょう。

英語力があればあるほど有利で、良い条件で雇ってもらえたりもします。

ちなみに、オーストラリアでの職探しは履歴書を1件1件配って回るアナログ形式ですが、履歴書の書き方や職の探し方などは、ほとんどの学校がサポートしてくれます。

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治安面

オーストラリア留学の治安面において気をつけることは、ひったくりや置き引きなどが日本よりも多いことです。

オーストラリアは比較的治安がよいのですが、ひったくりや盗難、暴行は日本より多いです。

フードコートなどで、荷物を置いたまま席を離れるなどの行為は絶対NGです。

また、これは日本でも同様ですが、夜道や暗い道の一人歩きは危険なので避けてください。

~私の留学体験談~

私がパースからシドニーに移動したときのことです。

シドニー空港からタクシーでホームステイ先に向かっていたのですが、タクシー運転手に住所を伝えていたにもかかわらず、見当違いの場所で降ろされました。

まったく土地勘のない私は、正しい住所に到着したと思って降りたのですが、運転手も場所がわかっていなかったのか、適当に降ろされてしまったのです。

しかも、夜遅い時間で道も暗かったので不安と恐怖でパニック状態。

ホームステイ先に電話しても、今いる場所がわからないのでどうしようもなく…

運良く、たまたま通りかかった別のタクシーに助けられ、無事にステイ先にたどり着けましたが、暗い時間に移動したことを後悔しました。

初めての場所では、明るい時間に移動したほうが確実に安全です。

ちなみに、パース⇔シドニーは飛行機で約4.5時間弱かかり、時差が2時間あります。(シドニーがパースより2時間進んでいます)

たとえば、パース発12時の飛行機に乗ってもシドニー着は18時を過ぎます。

私が移動したのは8月で、日没時間は18時前でした。

見通しが甘かったせいで失敗したので、出発時間を早めるなどの対策をすべきでしたね…!

交通面

オーストラリア留学の交通面において気をつけることは、公共交通機関の遅延です。

オーストラリアでは電車やバス、トラム(路面電車)の遅延は珍しいことではありません。

これに関しては他の海外でも同様なので、ピッタリ時間通りに電車が来る日本の素晴らしさを実感しますね。

また、バスやトラム(路面電車)は停留所をアナウンスしてくれないこともあるので、慣れるまでは事前に降りる停留所を運転手に伝えておくとよいです。

~私の留学体験談~

私はパース滞在中、降りるバス停がわからなくなってしまい、終点まで行ってしまった経験があります。

ホームステイ先の最寄りのバス停が非常にわかりにくく、気をつけて見ていたのにいつの間にか乗り過ごしてしまったんです。

窓の外がどんどん見たこともない景色に変わっていったのでかなり焦りましたね…

そのときの運転手さんがとても親切で、事情を話したら一つひとつ場所を確認しながら引き返してくれ、無事帰宅できました。

普通ならあり得ないことですよね!

私が乗っていたそのバスは終バスで、終点で私が1人ポツンと車内に取り残されていたので、運転手さんもビックリしていました。

他に乗客はおらず、終点のバスターミナルにも人影はなし。

無線で、おそらくバス会社の上司に「ジャパニーズガールが車内に取り残されている。もう他に戻るバスはないから、私が引き返してもいいか?」と連絡してくれたんですよ!

親切というより、もはや人助けのつもりでそのような行動を取ってくれたんだと思っています。(女性の運転手さんだったので、同性として心配してくれたのもあるかもしれません)

それからしばらくの間は、乗車して先に運転手さんに住所を伝えておくようにしました。

(都心近郊のバスはバス停の名前がありますが、郊外のバスはバス停の名前がありません!)

私のように助けてもらえるケースはレアだと思うので、慣れるまではあらかじめ運転手に降りる場所を伝えておくことを強くおすすめします。

ルール

オーストラリア留学で現地のルールについて気をつけることは以下の3つになります。

  • オーストラリアの検疫は厳しいので持ち込めるものを事前に確認する
  • 屋外や公共の場での飲酒は禁止されている
  • 自転車に乗るときは、ヘルメット着用が義務付けられている

それぞれ詳しく解説します。

オーストラリアの検疫

オーストラリアは、固有の動植物や環境保護のため厳しい検疫を実施しています。

持ち込めるものや禁止されているもの、申告が必要なものをきちんと確認しておきましょう。

持ち込み禁止の植物や動物、食品を持ち込むと、最高A$6260(約62.6万円)の違反通告書が発行されます。

許可されているものでも申告しないと罰金を取られるので注意が必要です。

参考:在日オーストラリア大使館

オーストラリアでの飲酒

オーストラリアでは、18歳以上で飲酒できますが、屋外や公共の場での飲酒は禁止されています。

また、バーではIDが必須になります。

特に日本人は若く見られがちなので、バーなどへ行くときはパスポートを持参しましょう。

オーストラリアで自転車に乗る

オーストラリアで自転車に乗るときは、ヘルメットの着用が義務付けられています。

日本では、ヘルメット着用は努力義務ですが、オーストラリアでは守らないと罰金が課せられます。

罰金の金額は、州ごとに違いがあるようですが、シドニーのあるニューサウスウェールズ州はA$319(約3.2万円)の罰金が課せられるようです。

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トラブルや困りごと、留学前にできる対策は?

オーストラリア留学におけるトラブルや困りごとを回避するために、留学前にできる事前対策として以下の6つを紹介します。

  • 留学前から英語の勉強をしておく
  • 日本国内でできる公的手続きは済ませておく
  • 貯金を多めに準備しておく
  • 携帯のSIMロックを解除しておく
  • 必要な持ち物を用意しておく
  • 今回紹介した6選を頭に入れておく

それぞれ詳しく解説します!

英語の勉強をしておく

オーストラリア留学前にできる対策は、英語の勉強をしておくことです。

現地到着後の英語力を、早く確実にレベルアップさせるために、留学前から英語の勉強をしておくことは非常に重要です。

中学生レベルの単語や文法の復習、英語の聞き流しなど毎日やるようにしましょう!

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日本国内でできる公的手続きは済ませておく

オーストラリア留学前にできる対策は、公的手続きを済ませておくことです。

海外転出届は、出発2週間前からお住まいの役所で手続き可能です。

国民健康保険、国民年金、住民税は、海外転出届を提出すると支払いの義務はなくなります。

なお、国民健康保険と年金については払い続けることも選択できます。

参考:日本年金機構

確定申告については、給与所得者の方が海外転出する際必要になります。

もし手続きを怠ると、日本の税務当局およびオーストラリアの税務当局から、

納税勧告、勤務先等への調査、滞納処分を受けることがあるので注意しましょう。

参考:国税庁

貯金を多めにしておく

オーストラリア留学前にできる対策として、貯金を多めにしておくことです。

オーストラリアは物価が高いので、想定以上に生活費がかかることがあります。

実際私は、シドニー滞在中にお金が足りなくなり、日本にいる家族から送金してもらったことがあります。

アルバイトなどで稼げばいいと考えている人もいると思いますが、すぐに仕事が見つかるとは限りません。

そのため、貯金は多めに用意しておいたほうが安心です。

携帯SIMロックを解除しておく

オーストラリア留学前にできる対策は、携帯のSIMロック解除を必ずしておくことです。

日本で使用している携帯のSIMロックは解除しておきましょう。

携帯は、現地のSIMカード(オーストラリアではテルストラ、オプタス、ボーダフォンの3社が主流)に入れ替えないと高額な国際ローミング料金(数十万円)が発生してしまうからです。

現地のSIMカードでは、通話し放題、ネット5GB付などのプランがあり、1ヶ月2500円~3500円ほどで契約できます。

都市部はWi-Fi環境も充実しているので、普段はWi-Fiを利用しつつネットは3GBで充分という人なら、1ヶ月1500円~2500円ほどに抑えられます。

必要な持ち物を用意しておく

オーストラリア留学前にできる対策は、必要な持ち物を用意しておくことです。

常備薬などで飲みなれたものがある人は用意しておくと安心です。

また、コンタクトや化粧品なども普段使っているものを持っていくとよいでしょう。

今回紹介した6選を頭に入れておく

オーストラリア留学前にできる対策として、今回紹介した気をつけること6選を頭に入れておきましょう!

1.生活面(滞在先・お金・気候)

  • ホームステイ先では家庭のルールや門限を守る
  • シェアハウスでは必ず内見して、事前に物件の確認をする
  • 学生寮では共同生活のルールを守り、他の学生に配慮する
  • オーストラリアは物価が高くコストがかかるので、予算を多めに設定する
  • 保険に未加入だと医療費が高額になるので、海外旅行保険に入っておく
  • オーストラリアは紫外線がきついので、紫外線対策をする

2.学校面

  • 英語オンリー制度を取り入れている学校が多いので、英語の予習をしておく
  • 学校の出席率が80%を切ると学生ビザを取り消されることがあるので注意

3.仕事面

  • 現地到着後はなるべく早く銀行口座を開設する

4.治安面

  • 夜道や暗い道の一人歩きはしない、置き引きにも注意する

5.交通面

  • オーストラリアの公共交通機関は遅延が珍しいことではない
  • オーストラリアのバスやトラムは車内アナウンスがないので、慣れるまでは事前に運転手に降りる停留所を伝えておく

6.ルール

  • オーストラリアの検疫は厳しいので、持ち込めるものを確認しておく
  • オーストラリアでは屋外や公共の場での飲酒が禁止されているので注意する
  • オーストラリアでは自転車に乗る際、ヘルメット着用の義務がある

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まとめ

以上、「オーストラリア留学で気をつけること6選!注意点を経験者が徹底解説!」についてご紹介してきました。

留学中にトラブルはつきものですが、すべてオーストラリア留学前にできること、留学中に気をつけておけば対処できることなので、ぜひ頭に入れておいてくださいね!

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